暑い夏が過ぎ、北海道は朝晩１０℃を下回る日も出てきました 。
この時期、夏の間に衰えた体力や気力の疲れが一気に出てきて体調を崩したり、気分がすぐれないという方もいるようです。
秋は冬に向けて体力や気分を回復する為の準備期間です。
血流の流れを良くし身体を十分に温めることで、体力だけでなく気力も回復させて冬に備えましょう。
体の中から温める方法として「春ウコン」を使った商品をご紹介しています。
ウコンは温活にオススメ！
鮮やかな黄色のウコンは古くから沢庵の色付けやカレーの香辛料として親しまれています。 特に生産地の沖縄ではうっちんと呼ばれ、ウコン茶として飲まれてきました。
ウコンの中医学の生薬名は「姜黄（きょうおう）」と言い、ショウガ科ウコン属の多年草で体を温める性質があります。
中医学的には気や血の滞りを改善する作用があることで知られています。このため、肝脾の強化作用だけでなく生理痛や産後の腹痛などにも応用されます。
また、世界一のウコン生産国であるインドではターメリックと呼ばれ、インドの伝統医学アーユルヴェーダでは「天然の抗生物質」と呼ばれています。カレーなどの服用だけでなく、はちみつでターメリックを練り傷口に塗るなど（！）外用としても幅広く使われています。
温活とストレス緩和の春ウコン
ウコンは世界に50種類以上あり、主に日本で栽培され親しまれているのは「春ウコン」「秋ウコン」「紫ウコン」の3種類です。「春ウコン」は上記3種の中でも鮮やかな黄色が美しく、豊かな香りと清涼感、独特の苦みが特徴です。
他のウコンに比べて香りの元となる精油成分が豊富に含まれており、それがミネラルやフラボノイドなどの成分と絶妙に組み合わさり、春ウコン特有の清涼感が生まれます。
身体が温まるだけでなく、香りによる緊張緩和やストレスの軽減が期待できます。
新鮮・高品質な春ウコン製品
エッセンチアの「春ウコン末」と「春ウコン水」は沖縄県のミネラル豊富な土地で無農薬・無化学肥料で育った「春ウコン」を使用しています。
当社では、春ウコンの栄養成分を壊すことなく製品化するために「低温真空乾燥法」という製法を採用しています。
この製法は乾燥器内を無酸素状態にするため、３０～４０℃の温和な条件で乾燥できるのが特徴です。一般に生の果物や野菜に含まれている酸素は熱に弱く、その働きが失われる温度は４８℃前後とされますが、低温真空乾燥法では無酸素・低温の条件で乾燥させるため栄養成分の変質・酸化が極力抑えられます。乾燥の際に蒸発する細胞水を再度、冷やして集めたものが「春ウコン水」となり、粉末としてできるのが「春ウコン末」となります
春ウコン末について
お届けする際は1.5gごとに分包されていますので飲みやすく管理がしやすくなっています。
1日1～3包が目安となっています。
飲み方としてはぜひそのまま口に含んで溶かしながらゆっくり飲むのをお勧めします。
鼻から春ウコンの香りが抜けて爽やかな気分になります。
苦いのが苦手な方はオブラートに包んだり、水やぬるま湯で溶かしてお飲みください。
とくに空腹時に飲むと体が温まっていくのを実感して頂けます。
春ウコン水について
春ウコンを低温真空乾燥させた際に蒸発する細胞水を冷やして集めたものが「春ウコン水」です。分子が小さく体内への浸透性・吸収性が高いのが特徴です。
少量で確実に多くの有効な成分を摂ることができます。
苦みや清涼感はそのままに、粉末が苦手な方でもすっと飲むことができます。
より早く効果を実感したい方にお勧めです。
1日小さじ2～4杯をそのままお飲み頂くか、水やぬるま湯で薄めてお飲みください。 「春ウコン」100％抽出の「春ウコン水」はエッセンチアだけの商品です。
ぜひ一度、お試しいただきたい商品です。
